ラグビーW杯2015 ニュージーランドVS.オーストラリアの決勝戦試合結果速報!
ラグビーワールドカップ2015ニュージーランド(オールブラックス)VS.オーストラリア(ワラビーズ) 決勝戦の試合結果速報となります。9月18日から開幕したら大会も最後の試合となりました。ランキング1位・2位とどちらが優勝してもおかしくありませんが、一体、結末はどうなったのかお知らせ致します。
ニュージーランドVSオーストラリアの決勝戦の試合結果|ラグビーワールドカップ2015
ニュージーランド | VS | オーストラリア |
34 | 得点 | 17 |
MA Nonu BJ Barrett NR Milner-Skudder | トライ(5点) | DW Pocock RT Kuridrani |
DW Carter (2) | コンバージョン(2点) | B Foley (2) |
DW Carter (4) | ペナルティー(3点) | B Foley |
DW Carter | ドロップゴール(3点) |
前半
前半、16-3とニュージーランド(オールブラックス)がエリアを支配する展開が多く見られました。攻守がめまぐるしく変わる展開でペナルティーキックでの得点でしか入らない様な流れかと思われる中、前半、終了間際にニュージーランドが、目が覚める流れるようなトライを決め、点差を離します。
オールブラックス
1トライ・3ペナルティー・1コンバージョン
ワラビーズ
1ペナルティー
後半
開始早々、ニュージーランドのMa’a Nonuが抜け出し、約30m近くを走り圧巻のトライには驚きました。一時は21-3とお、ズルズルと離されるかと思いきや、オーストラリアの守備は崩れることなく、巻き返しを図ります。
後半60分には、オーストラリアが2トライ・2コンバージョンを決め、21-17まで迫ります。
ニュージーランドのレジェンド、ダニエル・カーターが意表をつく、ドロップゴールで24-17と引き離すと、長い距離のペナルティーキックを決め27-17とさらに追加点を決めます。
諦めないオーストラリアですが、後半79分にトライを奪われそのまま試合終了となりました。
ニュージーランド(オールブラックス)の優勝はラグビーワールドカップ史上初の2連覇を達成し、長きにわたって激戦が行われたラグビーワールドカップ2015大会の幕が降ろされました。
関連記事
ラグビーワールドカップ2015 全試合の試合結果は下記をご覧ください。
最新記事 by 三福まさと (全て見る)
- カシオワールドオープン2024|放送予定(テレビ中継・配信)一覧・結果速報【石川遼 出場】 - 2024-11-16
- 【プレミア12・侍ジャパン】決勝Rの試合日程と放送予定(ラジオ中継・テレビ放映・配信)一覧【世界野球2024年】 - 2024-11-16
- 【伊藤あおい】次の試合予定・結果速報とテレビ放送/配信【2024年最新情報】 - 2024-11-16
- 松山英樹、次戦の試合予定とテレビ放送【2024年最新情報】 - 2024-11-16
- 【チャイニーズ・タイペイ vs 日本】プレミア12の放送予定(ラジオ中継・テレビ放映・配信)一覧【世界野球2024年】 - 2024-11-16