【早田ひな×シン・ユビン 対戦成績】プロフィールや見どころ・試合予想

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【早田ひな×シン・ユビン 対戦成績】プロフィールや見どころ・試合予想 ,パリ五輪卓球3位決定戦の結果はいかに! 徹底紹介

日本の卓球女子をリードする早田ひな選手と、韓国の天才卓球少女、シン・ユビン選手の対戦成績や、プロフィール、幼少期のエピソード、プレースタイル、対戦予想など詳しく解説しますので、最後までお見逃しなく!

早田ひな×シン・ユビン 対戦成績(2024年8月1日現在)

早田ひな選手とシン・ユビン選手のこれまでの対戦成績は、公式戦のシングルスで4勝0敗と、早田ひな選手がリードしています。

直近の対戦では、早田選手が優位に立っていますが、20歳(ハタチ)のシン・ユビン 選手は成長著しい選手であり、今後の対戦が非常に楽しみです。

早田ひな内容シン・ユビン
HAYATA Hina写真SHIN-Yubin.png
4勝vs0勝
24歳年齢20歳
左シェークスタイル右シェーク
最終ランク #5ランキング最終ランク #8
506試合キャリア試合数468試合
15勝キャリアタイトル3勝
43試合年間試合数44試合
2勝年間勝利0勝
167ゲーム年間ゲーム数172ゲーム
2964年間ポイント3181

シン・ユビン選手の紹介(プロフィール)

世界ランキング8位、2004年7月5日生まれ、韓国の水原市出身の20歳

日本のTリーグの九州アスティーダでもプレーする日韓人気の選手です。

彼女は右利きで、シェークハンドグリップを使用するオールラウンド型の選手です。

シン選手は幼少期からその才能を開花させ、特に10歳の時に韓国国内のジュニア大会で優勝したことが彼女のキャリアのスタートとなりました。

シン・ユビン選手のプレースタイルは、高い反射神経とスピードを活かした攻撃的なプレーが特徴です。

特に両ハンドでの強力な攻撃と、卓越したカウンター技術が光ります。

若くして多くの国際大会で経験を積んでおり、精神的にも非常に強い選手です。

シン・ユビン選手も中国選手との対戦成績に注目

孫穎莎選手には0勝6敗と、世界1位の壁は高く中々崩せていないのが現状です。

早田ひな 選手の紹介(プロフィール)

早田ひな選手の世界ランキングは4位

2000年7月7日生まれ、福岡県北九州市出身の24歳です。

彼女は左利きで、シェークハンドグリップを使用するドライブ型の選手です。

4歳から卓球を始め、幼少期からその才能を発揮してきました。特に印象的なのは、彼女が12歳の時にロンドン五輪で戦う先輩を見て、「私も五輪で金メダルを取りたい」と強く思ったことです。

この夢を追い続け、2024年パリ五輪でその夢が現実となるか注目されています。

早田選手のプレースタイルは、167cmの長身を活かした強力なフォアドライブと、卓越したチキータ技術です。

特にダブルスでの活躍が目立ち、伊藤美誠選手との「みまひなペア」では数々のタイトルを獲得しています。

中国選手の成績ですが、世界ランク1位の孫穎莎選手には、シングルス0勝15敗、王曼昱選手にはシングルス0勝2敗と苦戦しています。

張本智和とペアを組んだ混合ダブルスでは、2勝しています

両者のプレースタイル

両選手のプレーを比較してみたいと思います。

早田ひなのプレースタイル

早田選手のプレースタイルは、左利きでシェークハンドグリップを使用し、強力なフォアドライブが武器です。台上プレーも得意で、チキータも得意な選手

シン・ユビンのプレースタイル

シン選手のプレースタイルは、右利きでシェークハンドグリップを使用し、高い反射神経とスピードを活かした攻撃的なプレーが特徴です。

特に両ハンドでの強力な攻撃と、卓越したカウンター技術が光ります。多くの国際大会で経験を積んでおり、精神的にも非常に強い選手です。

早田ひな×シン・ユビン 見どころ

この対戦の見どころは、早田ひなの強力なフォアドライブとシン・ユビンのスピード感あふれるプレーの対決です。

早田ひな×シン・ユビン 試合予想

試合展開としては、早田ひなが得意とするフォアドライブでリードを奪う展開が予想されますが、シン・ユビンのスピードと反射神経を活かしたカウンター攻撃も見逃せません。

特に、ラリーの中での攻防が試合の鍵となるでしょう。

早田ひな選手は世界ランキング5位、シン・ユビン選手は8位、過去の対戦成績を考慮すると、早田選手となります。

大きな大会では、韓国選手の強さも目立つので、予想も難しいですが、一進一退の展開となるのは間違いなさそうです。

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スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴10年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1700記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら