アンディー・マレー4回戦でまさかの敗退【全豪オープンテニス2017】

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全豪オープンテニス2017のシングルス4回戦で、ATPツアーランキング1位のアンディー・マレーが、ドイツのミーシャ・ズベレフ[50位]29才に敗れる大波乱がありました。

日本時間1月22日(土)12:50ころに行われた4回戦で、ランキング50位(自己最高45位)のミーシャ・ズベレフと対戦しました。

試合スコアは7-5・5-7・6-2・6-4の3‐1でミーシャ・ズベレフ[50位]29才が勝利
試合時間:3時間33分

アンディー・マレーは全豪オープンテニスの2010・2011・2013・2015・2016と5回決勝に進出するも、すべて準優勝とほしいタイトルの一つでしたが、2回戦で敗れたノバク・ジョコビッチ同様、第1・2シードが敗退と誰が優勝をしてもおかしくない混戦模様となりました。

マレーvsズベレフの後に行われる、錦織圭vsフェデラー戦で錦織圭が勝利すると、ミーシャ・ズベレフ[50位]と対戦することなります。

サーブ・リターン共に調子の良いミーシャ・ズベレフ[50位]だけに、全豪オープンの台風の目となりそうです。

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スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴10年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1700記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら