【全豪オープン テニス 2018】試合日程(結果)・ドローと放送予定

スポーツ

2018年のグランドスラム初戦の全豪オープンテニスが1/15(月)~1/28(日)に開催、試合日程やドロー(トーナメント表)から組み合わせ情報や放送予定を始め、試合結果など最新の情報をお伝えします。

注目は右手首の怪我からの復帰の期待が掛かる錦織 圭 選手や、昨年ブレイクした杉田祐一、そして、シーズン前半まで好調ながらも、3月のマイアミオープンで左ひざ前十字靱帯を部分断裂し、全豪オープンもプロダクトランキング66位で本戦出場となる西岡良仁、女子からは大舞台に強い大坂なおみ にも目が離せない全豪オープンとなりそうです。

全豪オープン2018決勝戦
男子・ロジャーフェデラーvsマリン チリッチ
女子・シモナ ハレプvsキャロライン・ウォズニアッキ

男子:杉田祐一[40位]・西岡良仁[プロテクトランキング66位]・ダニエル太郎[98位] 女子:大坂なおみ[68位]・奈良くるみ[102位]・日比野菜緒[97位]・江口実沙[プロテクトランキング109位]

上記選手の1回戦の対戦相手や試合開始予定時刻を始め生中継情報などをまとめた特集記事を公開しています。
※大阪なおみ選手が4回戦に進出!!
詳しくは→大坂なおみ全豪オープン2018・4回戦の試合予定と放送日程をご覧ください。

大会名:Australian Open
クラス:グランドスラム
開催期間:2018.01.15(月) - 2018.01.28(日)
開催地:メルボルン(オーストラリア)
コート:ハードコート
時差:日本が2時間遅れとなります。
錦織選手は1/4公式アプリで欠場を発表

全豪オープンテニス2018の試合日程

全豪オープンは屋根付きコートが3会場あり、シード選手は雨の影響を受けにくく順調に日程が進む可能性が高いと思われます。

※屋根付きコート以外でも試合は行われる為、屋外コートでは天候の影響を受け順延や遅延もございます。

  • Rod Laver Arena(メインコート)
  • Margaret Court Arena
  • Hisense Arena

下記に日程は現地時間となります。日本時間の入力が終わり試合更新いたします。

時差は日本が2時間遅れています。

予選は1月10日(水)~1月14日(日)
本戦は1月15日(月)~1月28日(日)
試合日程日本時間
試合開始
現地時間
試合開始
詳細
1/15(月)Day9.00am11.00am1回戦
Night5.00pm7.00pm1回戦
1/16(火)Day9.00am11.00am1回戦
Night5.00pm7.00pm1回戦
1/17(水)Day9.00am11.00am2回戦
Night5.00pm7.00pm2回戦
1/18(木)Day9.00am11.00am2回戦
Night5.00pm7.00pm2回戦
1/19(金)Day9.00am11.00am3回戦
Night5.00pm7.00pm3回戦
1/20(土)Day9.00am11.00am3回戦
Night5.00pm7.00pm3回戦
1/21(日)Day9.00am11.00am4回戦
Night5.00pm7.00pm4回戦
1/22(月)Day9.00am11.00am4回戦
Night5.00pm7.00pm4回戦
1/23(火)Day9.00am11.00am準々決勝
Night5.00pm7.00pm準々決勝
1/24(水)Day9.00am11.00am準々決勝
Night5.30pm7.30pm準々決勝
1/25(木)Day9.00am11.00am
11.30am以降1.30pm以降女子 準決勝
前が終わり次第前が終わり次第女子 準決勝
Night5.30pm7.30pm男子 準決勝
1/26(金)Twilight1.00pm3.00pmMIXダブルス準決勝
2.00pm以降4.00pm以降女子 ダブルス決勝
5.30pm以降7.30pm以降男子 準決勝
1/27(土)Twilight11.00am1.00pm
5.30pm7.30pm女子シングルス決勝
前が終わり次第前が終わり次第男子 ダブルス決勝
1/28(日)Twilight2.00pm4.00pmMIXダブルス決勝
5.30pm7.30pm男子シングルス決勝

全豪オープン2018の試合結果とドロー

シングルスのドロー(トーナメント表)の発表は1月11日に行われました、下記ドローは発表された画像となります。

試合結果はドローより確認できます。

男子シングス・メインドロー

男子シングルスの本戦128名
(内ワイルドカード8名・予選勝ち上がり16名)※ロジャーフェデラーがディフェンディングチャンピオン 全豪オープン2018男子決勝引用:WOWOW

女子シングス・メインドロー

女子シングルスの本戦128名
(内ワイルドカード8名・予選勝ち上がり12名)
※セレナウィリアムズはディフェンディングチャンピオン、昨年9/1に女児を出産したセレナは準備が出来ていないとして欠場となっています。

全豪オープン2018女子決勝

引用:WOWOW

  • 男女ダブルス64ペア
    (内ワイルドカード最大7ペア)

全豪オープンテニス2018の日本選手の組み合わせ・試合結果

日本選手の1回戦の対戦相手が決定しました。
■本戦出場の日本選手一覧(2018/1/1のランキングが採用)
男子:杉田祐一[40位]・西岡良仁[プロテクトランキング66位]・ダニエル太郎[98位] 女子:大坂なおみ[68位]・奈良くるみ[102位]・日比野菜緒[97位]・江口実沙[プロテクトランキング109位]

日本選手では大坂が唯一3回戦に進出しています。

  1. 特集記事→大坂なおみ選手の4回戦の試合日程と対戦情報・放送予定一覧
  2. 特集記事→杉田選手の2回戦の試合結果詳細
  3. 特集記事→西岡良仁 選手の2回戦の試合結果詳細
  4. 特集記事→全豪オープン・テニス2018・1回戦の試合結果一覧|日本選手情報

全豪オープンテニス2018の放送予定

テレビとネット配信での中継が決定しているのはWOWOWとなります。
今年のNHKは録画での放送予定が発表されています。
昨年は錦織選手の試合中心に生中継したNHKですが、2018年の全豪オープンテニスについてはLIVE中継がるのか情報が入り次第お伝えいたします。

ネット配信サービスの情報も掲載

グランドスラムはテニス放送(配信)を行っているスカパー!GAORA・スポナビライブ(ネット配信サービス)・DAN(ネット配信サービス)の放送はありません。

WOWOW(全豪オープンテニス2018)

グランドスラム4大会共に生中継を予定しているWOWOWですが、全豪オープンテニス2018も連日生中継にて放送されます。更に大会1日目(1月15日)は無料放送の為、錦織圭を始め、杉田祐一・大坂なおみ・ロジャーフェデラーやラファエルナダルなどの試合が大会1日目になった場合は加入しなくても視聴可能です。
大会2日目以降で視聴はWOWOWへの加入が必要となります。詳しくは下記のWOWOWのホームページをご覧ください。

視聴に関する情報はWOWOWホームページをご確認ください
リンク先→WOWOW

WOWOWメンバーズオンデマンド(ネット配信サービス)

外出先やテレビを使用せずに視聴する方法として、WOWOWメンバーズオンデマンドがおススメです。インターネットに接続できる環境があればWOWOWメンバーズオンデマンドのHP又はアプリにアクセスし、スマホ・PC・タブレットからLIVE配信にて視聴可能で非常に便利です。WOWOW加入者なら無料でご利用出来るので気になる方はWOWOWのホームページをご確認下さい。

リンク先→WOWOWメンバーズオンデマンド

NHK総合・BS放送について

2017年のNHKは全米オープンを除く3大会を放送し、また、各大会によってNHK総合・NHK教育・BS1と異なって放送されています。

2018年の全豪オープンの放送予定ですがNHK総合にて録画放送が予定されています。生中継の情報は入っていませんが、昨年は総合・教育(Eテレ)にて錦織 選手 の生中継が行われています。また、生中継になった場合、時間帯によってはサブチャンネルとなる場合があります。サブチャンネルの視聴に関してはNHKのホームページをご覧ください。

リンク先→NHKサブチャンネル視聴方法

以上が全豪オープンテニスの最新情報となりますが、全豪オープンへの出場意欲を見せている錦織 選手 が復帰するのかや、ロジャーフェデラー・ラファエルナダルを始めベテランの活躍を始め、昨年は錦織同様怪我で苦しんだノバク ジョコビッチ・アンディー マレーも戻ってくる可能性もあり混沌としそうですが、そこにアレクサンダー・ズベレフなど若手選手が活躍するのか、目の離せないグランドスラム初戦が行われます。

女子もセレナウィリアムズの産休明けや、大坂なおみ の活躍など注目のカードが多数あり応援に忙しい全豪オープンとなりそうです。

出典一覧
Australian Open公式サイト
WOWOW公式サイト
NHKオンライン

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スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴10年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1700記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら