錦織圭BNPパリバ・オープン2016初戦(2回戦)の放送時間と試合予定|インディアン・ウェルズ2016

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錦織圭BNPパリバ・オープン・テニス2016初戦(2回戦)から出場します。

試合予定日(開始時刻)トーナメント表(ドロー)対戦者情報(対戦成績)をはじめ、テレビ放送予定日(生中継)など試合結果も随時速報にてお知らせいたします。

アメリカのカルフォルニアで行われる本大会(ATPワールド・ツアー・マスターズ1000インディアンウェルズ大会=BNPパリバ・オープン)の試合中継を予定している放送局ですが、スカパー!GAORAとNHKとなります。

NHK(総合・BS)ですが錦織圭の試合を中心に放送が決定しました。

また、民放(日本テレビ・TBS・テレビ朝日・フジテレビ・テレビ東京)系列での放送は無い模様です。

BNPパリバ・オープンテニス2016大会概要

  • 大会名
    BNPパリバ・オープン2016
    (インディアンウェルズ大会)
  • 大会会場
    アメリカ(カルフォルニア州インディアンウェルズ)
  • 開催日程
    3月10日(木)~3月20日(日)
  • サーフェス
    ハードコート
  • クラス
    ATP1000
  • 時差
    日本が17時間進んでいます。
    3/13よりサマータイムのため16時間となります。
  • 2015年は準々決勝でフェリシアーノ・ロペス[22]と対戦し0-2で敗退

初戦(2回戦)の試合開始日時|BNPパリバ・オープン2016

第5シードの錦織圭はStadium 1の第2試合に決まりました。

2回戦のトーナメントスケジュールは下記の通りですが、第2試合のため試合開始時刻は前の試合次第となります。

  • 3月13日(日)午前11:00~・午後19:00
    3月14日(月)早朝3:00~・昼11:00*日本時間

試合開始時刻(目安)

  • 3月13日(日)ひる12:30~13:30前後
    3月14日(月)早朝4:30~5:30前後*日本時間

各日程ともStadium 1:午前・夕方の2セッションとなり、Stadium2~9は午前から通しで随時試合が行われます。

錦織圭 初戦(2回戦)の試合速報と結果

錦織圭[6]66
M、ククシュキン[90]33

5:54ククシュキンのサーブで試合開始

第1、5、9ゲームブレイク成功。第6ゲームブレイクバック

第2セット、錦織のサーブでスタート

第6ゲームブレイク成功
※初戦(2回戦)は2-0のストレートでM・ククシュキン[90]に勝利し、3回戦進出となりました。

次戦の試合日程や対戦者情報など詳細は下記サイトをご覧ください。

→錦織圭BNPパリバ・オープン2016 3回戦の放送時間と試合予定|インディアン・ウェルズ2016

テレビ局情報と放送予定日|インディアンウェルズ2016

  • NHK総合・BS1
    2回戦から決勝まで錦織圭の試合を中心に、BS1と総合で中継
  • スカパー!GAORA
    すでに1回戦から生中継の予定となっています。
    ほぼ確実にLIVEで試合が見れると思われます。
    (視聴には契約が必要です。詳しくはスカパー!のホームページをご覧ください。)
    リンク先→BSスカパー!
  • インターネット配信(ネット中継)ネット中継はスカパー!オンデマンドのGAORAでLIVE配信(スマホ・PC・タブレットで視聴できます)ご加入に関しての詳しい情報はBSスカパー!のホームページよりご覧下さい。リンク先→BSスカパー!

錦織圭 初戦(2回戦)の放送スケジュール

今大会の2回戦はStadium 1に組まれると午前・夕方の2セッションとなり試合開始時刻が読みやすいですが、Stadium2~9に組まれた場合は、第1試合以外は前の試合が終わり次第となる為、試合開始時刻が、日程が組まれ次第おおよその開始時刻を記載いたします。

※試合開始時刻(目安)
3月14日(月)早朝4:30~5:30前後

  • NHKBS1
    3月14日(月)早朝4:00~
    録画:3月14日(月)23:00~
    (総合での放送はありません)
  • スカパー!GAORA
    3月14日(月)早朝3:00~午後14:00
  • ネット配信(スカパー!オンデマンド)
    基本的にGAORAの中継時刻に同時配信となっています。

視聴やネット配信についての詳しい情報はスカパー!のホームページよりご覧下さい。
リンク先→BSスカパー!

対戦者情報と過去の対戦成績|BNPパリバ・オープンテニス2016

初戦の相手はミハイル・ククシュキン[90]=Mikhail Kukushkin28才に決定しました。

ミハイル・ククシュキン[90]との対戦成績
  • 錦織圭の5勝0敗
  • 直近ではメンフィスオープン2016の準々決勝で対戦し、6-2|6-4のストレート勝ちをしています。
    比較的対戦も多く、2016年初戦のブリスベン国際でも6-3|6-4とこちらもストレート勝ち、芝・クレイ・ハードとすべてのサーフィスで対戦しすべて勝利しているので問題はないと思う相手です。
ダニエル・ムニャス デ ラ ナバ[69]との対戦成績
  • 初対戦
  • シングスよりダブルスがメインとしている選手、下のチャレンジャーツアーではクレイで実績をあげていて、ハードコートの勝率は3割前半となっています。
    ATPツアーでの実績はほとんどないため、未知数

ドロー表「トーナメント表」

一番下が錦織圭

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シード選手一覧|BNPパリバ・オープンテニス2016

シード選手は下記の通りです。

シードランキング名前
11ノバク・ジョコビッチ
22アンディ・マレー
34スタン・ワウリンカ
45ラファエル・ナダル
56錦織圭
67トマーシュ・ベルディヒ
79ジョーウィルフリード・ツォンガ
810リシャール・ガスケ
911ジョン・イスナー
1012マリン・チリッチ
1113ドミニク・ティエム
1214ミロシュ・ラオニッチ
1316ガエル・モンフィス
1417ロベルト・バウティスタ・アグート
1518ダビド・ゴフィン
1619ジル・シモン
1720バーナード・トミック
1821フェリシアーノ・ロペス
1922ブノワ・ペール
2023ビクトル・トロイツキ
2124ジャック・ソック
2225パブロ・クエバス
2326グリゴール・ディミトロフ
2427ニック・キリオス
2528マルティン・クリーザン
2629アレクサンドル・ドルゴポロフ
2730フィリップ・コールシュライバー
2832ジェレミー・シャルディー
2933トーマス・ベルッチ
3035スティーブ・ジョンソン
3136サム・クエリー
3237ジョアン・ソウザ

 

2016年もメンフィスオープンで優勝し、グランドスラム・ATP1000での優勝を目標に掲げている錦織圭ですが、今年初のATP1000クラスの大会となります。

デビスカップ2016のアンディー・マレーとの熱戦についてですが、両者ともサーブがイマイチだったのは確かで、マレーは奥様の出産のため、全豪オープンから1か月試合から離れてからのコンディションに加え、錦織圭戦はデビスカップで3日連続出場し3試合目だった事を加味したうえで、本当にかなりのチャンスがありました。

精神面なのか技術的な問題なのかは本人しかわからないところですが、勝ちきれなかった所が、見ている側としても悔しさが残る試合ではないでしょうか。

ここ最近のリターンは鋭さを増しているので、サービスゲームでのファーストサーブの成功率が、グランドスラムやATP1000で優勝するためには、特に重要になりそうです。
※初戦(2回戦)は2-0のストレートでM・ククシュキン[90]に勝利し、3回戦進出となりました。

次戦の試合日程や対戦者情報など詳細は下記サイトをご覧ください。

→錦織圭BNPパリバ・オープン2016 3回戦の放送時間と試合予定|インディアン・ウェルズ2016

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スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴10年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1700記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら