グラチャンバレー2017・全日本男子チームの試合日程(結果)と放送予定|ワールドグランドチャンピオンズカップ
全日本男子バレーチームが出場するグラチャンバレー2017(ワールドグランドチャンピオンズカップ2017)が、2017年9月12日(火)~9月17日(日)の日程で開幕します。
オリンピックの翌年(4年に一度)開催されるグラチャンバレー2017に出場の全日本男子バレー(龍神NIPPON)の試合予定や試合結果を始め、放送スケジュールなど最新情報を更新予定
今大会で7回目となるワールドグランドチャンピオンズカップ2017(グラチャンバレー2017)ですが、これまでのすべての開催が日本で行われ人気のある国際大会となります。これまでのバレーボール全日本男子の最高成績は(2009年3位)となり、今までの成績を超える活躍が期待されます。
ワールドグランドチャンピオンズカップ2017の大会概要|全日本男子バレー
- 開催期間:9月12日(火)~9月17日(日)
- 大会名:FIVB Men’s World Grand Champions Cup 2017
通称:グラチャン2017 - 主催:国際バレーボール連盟
- 開催地:日本ガイシホール(名古屋) ・大阪市中央体育館
- 順位とルール:6カ国による総当たりとなるリーグ戦を行い、勝ち点により順位が決まります。更に詳しい解説は順位表にて記載
男子グラチャンバレー2017出場国一覧
出場条件は開催国・各大陸選手権の優勝国(アジア、ヨーロッパ、南米、北中米)・ワイルドカード(1か国)
- 開催国(日本)
- アジアオセアニア(イラン)
- 欧州(フランス)
- 北中米カリブ海(アメリカ合衆国)
- 南米(ブラジル)
- ワイルドカード(イタリア)
全日本男子バレーの試合予定と試合開始日時
開始日時 | チーム1 | 結果 | チーム2 | 試合会場 |
---|---|---|---|---|
9/12(火)19:00 | 日本 | 0-3 | アメリカ | 日本ガイシ |
9/13(水)19:00 | 日本 | 0-3 | フランス | 日本ガイシ |
9/15(金)19:00 | 日本 | 1-3 | イタリア | 大阪市中央体育館 |
9/16(土)19:00 | 日本 | 1-3 | イラン | 大阪市中央体育館 |
9/17(日)18:00 | 日本 | – | ブラジル | 大阪市中央体育館 |
グラチャンバレー男子チケット情報
●日本ガイシホール(名古屋市南区東又兵ヱ町5丁目1番地の16)
●大阪市中央体育館(大阪府大阪市港区田中3-1-40)
日本ガイシホール | 大阪市中央体育館 | ||
---|---|---|---|
券種 | 価格 | 券種 | 価格 |
スーパーシート | 15,000円 | アリーナA指定 | 10,000円 |
SS席 | 10,000円 | アリーナB指定 | 8,000円 |
アリーナS席 | 8,000円 | スタンド指定 | 6,000円 |
スタンドS席 | 7,000円 | 自由(一般) | 3,500円 |
A席 | 5,000円 | 自由(中・高) | 1,500円 |
B席 | 3,000円 | 自由(小学生) | 500円 |
C席 | 2,000円 | – | – |
当日券の有無は先行販売の状況によるようですのでご注意ください。
テレビ局情報と放送予定日|グラチャンバレー2017
グラチャンバレー2017の日本戦全試合の模様を、日本テレビ系列で独占生中継(一部地域を除く)が予定されています。
- 9/12(火)PM 7時 – PM 8時54分・日本 vs. アメリカ
- 9/13(水)PM 7時 – PM 8時54分・日本 vs. フランス
- 9/15(金)PM 7時 – PM 8時54分・日本 vs. イタリア
- 9/16(土)PM 7時 – PM 8時54分・日本 vs. イラン
- 9/17(日)PM 6時 – PM 7時55分・日本 vs. ブラジル
男子グラチャンバレー2017の順位表
グラチャンバレーの順位は下記の通りに決定します。
■勝利数
勝利数が2チーム又は、それ以上のチームが同じ勝敗数で並んだ場合、順位決定の優先順位は下記順で順位が決定します。
- 勝ち点
セットカウント3-0または3-1の場合:勝者3ポイント、敗者0ポイント
セットカウント3-2の場合:勝者2ポイント、敗者1ポイント - セット率 (セット率=総得セット/総失セット)
- 得点率 (得点率=総得点/総失点)
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝点 |
---|---|---|---|---|
ブラジル(1位) | 2 | 1 | 7 | |
アメリカ(2位) | 2 | 1 | 7 | |
イタリア(4位) | 2 | 1 | 6 | |
イラン(8位) | 2 | 1 | 4 | |
フランス(9位) | 1 | 2 | 3 | |
全日本(12位) | 0 | 3 | 0 |
※( )内は2017年7月7日付 FIVB世界ランキング
2017年度全日本男子チーム情報
日本バレーボール協会に掲載されている2017年度・全日本男子バレーチーム(龍神 NIPPON)の選手情報を掲載
ポジション | 選手名 | 所属 |
---|---|---|
セッター | 深津 旭弘 | JTサンダーズ |
1987/7/23 | 183 cm/ 78 kg | |
セッター | 深津 英臣 | パナソニックパンサーズ |
1990/6/1 | 180 cm/ 70 kg | |
セッター | 藤井 直伸 | 東レアローズ |
1992/1/5 | 183 cm/ 78 kg | |
セッター | 関田 誠大 | パナソニックパンサーズ |
1993/11/20 | 177 cm/ 70 kg | |
ウィング スパイカー | 米山 裕太 | 東レアローズ |
1984/8/29 | 185 cm/ 85 kg | |
ウィング スパイカー | 鈴木 悠二 | 東レアローズ |
1986/6/7 | 190 cm/ 80 kg | |
ウィング スパイカー | 清水 邦広 | パナソニックパンサーズ |
1986/8/11 | 193 cm/ 94 kg | |
ウィング スパイカー | 高松 卓矢 | 豊田合成トレフェルサ |
1988/1/8 | 186 cm/ 82 kg | |
ウィング スパイカー | 栗山 雅史 | サントリーサンバーズ |
1988/7/14 | 190 cm/ 85 kg | |
ウィング スパイカー | 浅野 博亮 | ジェイテクトSTINGS |
1990/10/6 | 178 cm/ 69 kg | |
ウィング スパイカー | 柳田 将洋 | TVインガーソル ビュール(ドイツ) |
1992/7/6 | 186 cm/ 79 kg | |
ウィング スパイカー | 山田 脩造 | 豊田合成トレフェルサ |
1992/11/27 | 193 cm/ 78 kg | |
ウィング スパイカー | 高野 直哉 | 堺ブレイザーズ |
1993/4/30 | 190 cm/ 77 kg | |
ウィング スパイカー | 小川 猛 | サントリーサンバーズ |
1994/7/7 | 193 cm/ 90 kg | |
ウィング スパイカー | 久原 翼 | パナソニックパンサーズ |
1995/3/18 | 189 cm/ 79 kg | |
ウィング スパイカー | 大竹 壱青 | 中央大学4年 |
1995/12/3 | 201 cm/ 100 kg | |
ウィング スパイカー | 石川 祐希 | 中央大学4年 |
1995/12/11 | 192 cm/ 84 kg | |
ウィング スパイカー | 鈴木 祐貴 | 東海大学2年 |
1997/5/29 | 201 cm/ 85 kg | |
ウィング スパイカー | 新井 雄大 | 東海大学1年 |
1998/6/27 | 188 cm/ 86 kg | |
ミドル ブロッカー | 富松 崇彰 | 東レアローズ |
1984/7/20 | 192 cm/ 85 kg | |
ミドル ブロッカー | 李 博 | 東レアローズ |
1990/12/27 | 194 cm/ 83 kg | |
ミドル ブロッカー | 傳田 亮太 | 豊田合成トレフェルサ |
1991/7/3 | 191 cm/ 84 kg | |
ミドル ブロッカー | 出耒田 敬 | 堺ブレイザーズ |
1991/8/13 | 200 cm/ 92 kg | |
ミドル ブロッカー | 山内 晶大 | パナソニックパンサーズ |
1993/11/30 | 204 cm/ 72 kg | |
ミドル ブロッカー | 高橋 健太郎 | 東レアローズ |
1995/2/8 | 202 cm/ 100 kg | |
ミドル ブロッカー | 小野寺 太志 | 東海大学4年 |
1996/2/27 | 201 cm/ 98 kg | |
リベロ | 古賀 太一郎 | 豊田合成トレフェルサ |
1989/10/4 | 170 cm/ 70 kg | |
リベロ | 鶴田 大樹 | サントリーサンバーズ |
1991/7/13 | 177 cm/ 76 kg | |
リベロ | 井手 智 | 東レアローズ |
1992/1/16 | 174 cm/ 74 kg |
監督:中垣内 祐一
2017年度の監督となった中垣内 祐一監督は、過去に監督して2005-2006年シーズン、Vリーグ優勝や2011年4月より2013年1月まで全日本男子代表コーチを務め、本人が起こした事故の影響からFIVBワールドリーグ2017・予選ラウンド第2週[6/5(月) ~ 6/11(日)]の開催期間中となる6月8日から監督復帰と色々ありましたが、2020年の東京オリンピックに向け全日本男子が更に活躍できるよう牽引してくれることが期待されます。
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