【大谷翔平ドジャース】試合放送・(出場/登板)予定とラジオ中継/テレビ放映/配信一覧【2024年最新情報】

メジャーリーグ,大谷翔平

大谷翔平メジャーリーグ(エンゼルス)2021年シーズンのまとめ

大谷選手の先発復帰し9勝をあげ、DH(指名打者)としても46本塁打と、大活躍の1年となりました。

大谷翔平の投手としての成績|2021年

防御率勝数負数セーブ登板数
3.1892023

・22度目の登板は、日本9/20(現地9/19)のアスレティックス戦、8回5安打2失点、10奪三振、打席はでは2打数無安打2四球
・21度目の登板は日本9/4(現地9/3)のレンジャーズ戦、3回 1/3
・20度目の登板となった日本9/4(現地9/3)、レンジャーズ戦に2番投手」で出場、7回7安打2失点8奪三振・4打数無安打
・19度目の登板は日本8/26(現地8/25)、オリオールズ戦に「1番投手」で出場、5回5安打4失点・4打数無安打3三振
・18度目の登板、現地8/18(日本8/19)のデトロイト・タイガース戦の結果、8回を6安打1失点無四球8奪三振で今季8勝!更に、打者としては40号本塁打!
・17度目の登板は日本時間8/13(金)のブルージェイズ戦、6回3安打、6奪三振2失点
・16度目の登板は日本日時8/5(木)のレンジャーズ戦で6回4安打1失点無四球6奪三振と好投し今季6勝!
・15度目の登板は日本時間7/27(火)10:38開始予定のロッキーズ戦で、「2番投手」で出場!最速99・7マイル(約160・5キロ)を魅せ、試合は1失点に抑え5勝目!

大谷翔平のDH(指名打者)での個人成績|2021年

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打率HR打点打数安打試合数三振四死盗塁
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参考:MLB.com

大谷翔平 の軌跡、怪我を乗り越え2021年二刀流復活へ

二刀流選手登録とは?

  • 1シーズンに少なくとも20イニングを行う
  • 野手かDHとしてシーズン20試合以上に先発、なおかつ1試合につき3打席以上立つ

二刀流選手としての登録を維持する為には、毎年上記をクリアしていかなければならないとあります。何がメリットなのかですが、メジャーはチームの公式戦に出場できる資格を持つ選手登録(ロースター)をする際に、野手か投手かどちらかで登録する必要があり、例えば投手(野手)で登録した場合、シーズン途中から野手(投手)へと変更することはできないとあります。また、野手が登板できる条件は延長戦、又は6点差以上となっています。ただし二刀流選手として登録された場合は、この条件が適用外となる様で、今年、大谷選手は二刀流として復帰予定ですが動向が気になる所です。

【2020年 投手での先発について】

右肘の怪我の経緯

  • 新たに右肘内側の側副靱帯が見つかった為、今季の投手での起用はない模様、更に来季も監督が「来年は投げない」とコメントし、回復が見込める2020年に二刀流を復活させとの情報
  • 現地2018/9/2(日本9/3)のアストロズ戦で投手での復帰!
  • 現地2018/6/7、右肘の内側側副靱帯治療の為、プレートレット・リッチ・プラズマ=多血小板血漿注射を受け、打撃練習ができるまで回復も、投手としての登板は未定

【DHでの出場予定について】

これまでの怪我の経緯

  • 現地12/19の報道によると、右肘内側側副靱帯の再建術のリハビリプログラムが無事に終了、また、エンゼルスは来年1月下旬に、2020年シーズンにむけ、二刀流をどのように起用していくか、詳細を発表するとの事です。そして、大谷選手は近日中に日本に帰国が予定されています。
  • 今年、二分膝蓋骨(膝の皿)の手術と昨年行った右肘内側側副靱帯の再建手術(トミー・ジョン手術)の回復状況ですが、「約40メートルの距離でキャッチボールを行い、ランニングマシンでの負荷も上げていく。」「11月下旬にはブルペンに入るだろう」とエンゼルスのビリー・エプラーGMがコメント、来年は二刀流が復活しそうです!
  • 大谷翔平選手は現地9/13(日本9/14)にロサンゼルス市内の病院で左膝の二分膝蓋骨(膝の皿)の手術を受けると発表しました。先天性の痛みで、全治まで8~12週間を要するとの事、その為、今季は終了し来季に向けリハビリをする模様、二刀流再開も2020年が予定されていますが、回復状況次第となりそうです。

 

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スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴10年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1700記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら