【ドラフト会議2019】放送・ネット中継で予想結果や速報を知る方法について

2020-02-26プロ野球

今年のプロ野球ドラフト会議ですがいつ？開催されるかですが日程は2019年10月17日(木)17:00予定が決定しています。ドラフト予想が報道されていますが、結果速報を知るにはライブ放送(テレビ放映・ネット配信・ラジオ放送)で確認が一番確実な方法ですので、視聴情報を一覧にしてありますのでご覧下さい。

ドラフト会議の会場：グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール（東京都港区）

指名上位選手はプロ野球関連のニュースで報道されますが、各球団がどの選手を獲得に動いたのか、そして権利はどの球団になったのかなども見れるのがLIVEの良いところではないでしょうか？

ドラフト会議2019のテレビ放送(地上波・BS・CS)

ドラフト会議(正式名称：新人選手選択会議)の生中継が決定しているテレビ局一覧と放送時間、ネットでの視聴はネット配信欄にてご覧下さい。

TBS系列(地上波)

地上波のTBS系列でドラフト会議から特番と続きます。

• 番組名：プロ野球ドラフト会議
  10月17日(木)16:50～
• 番組名：緊急生特番「お母さんありがとう」
  10月17日(木)19:00～

スカパー！スカイA(CS放送)

• プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンＤ
  10月17日(木) 16:30～21:00

※スカイAとは
阪神タイガース主催(公式戦、オープン戦、ファーム戦）、大学野球、夏の高校野球、ゴルフ、Bリーグ、スポーツクライミング、アメリカンフットボール、ボウリング、探偵！ナイトスクープなどの人気番組を主に放送している、CS放送となります。

視聴に関しては下記スカパー！のスカイAホームページでご確認下さい。
リンク先→スカパー！スカイA

ドラフト会議2019のネット配信サービス一覧

ドラフト会議(正式名称：新人選手選択会議)は多数のサービスでネット配信が予定されています。外出先や移動しながらなどテレビが見れない場合は、スマホ・パソコン・タブレットで利用できます。どのサービスで視聴するのか選択に悩むところですが、それぞれの特徴と共にご覧下さい。

Paravi（パラビ）

• 番組名：プロ野球ドラフト会議2019
  10月17日(木)16:30頃～LIVE配信
  実況：林正浩　解説：安倍昌彦
  ・1巡目指名から最後の指名まで解説・実況付

Paravi（パラビ）とは？
有料の配信サービス月額1,017円(税込)となり、プロ野球は横浜DeNAベースターズ主催の公式戦をLIVE中継、ドラマは日本最大級で最近では「ノーサイド・ゲーム」などを配信、株主にTBS、テレビ東京、WOWOWが入っている為、系列のコンテンツを視聴可能なケースが多く見られます。詳しくはパラビのホームページをご覧下さい。

リンク先→Paravi

※iTunes Store決済でParaviベーシックプランに契約した場合の月額利用料金は1,050円(税込)です

SportsBull（スポーツ・ブル）

• 番組名：プロ野球ドラフト速報
  10月17日(木)17:00ライブ中継開始予定

SportsBull（スポーツ・ブル）とは？
様々な媒体と提携しスポーツ系情報を、まとめて掲載しているWEBメディアで、各スポーツLIVE配信、無料の為広告が入りますが、気にならない方には良いかもしれません。出資・協業元に電通、博報堂ＤＹメディアパートナーズ、ミクシィ、講談社、KSK Angel Fund、KDDI、朝日新聞社の大きなスポーツメディア

リンク先→SportsBull(プロ野球ドラフト速報)

Baseball Gate

• 番組名：プロ野球ドラフト速報
  10月17日(木)16:45ライブ中継開始予定
  ・無料配信の為広告が入ります。
  

Baseball Gateとは？
博報堂ＤＹメディアパートナーズ2017/3/31に開始したサービスで主に「侍ジャパン(WBSC)セ・パ両リーグぺナントレース、オールスターゲーム、日本シリーズ、ドラフト会議、社会人野球、大学野球、高校野球、中学野球、軟式野球情報など野球を中心にした野球デジタルプラットフォームとの事

リンク先→Baseball Gate(プロ野球ドラフト速報)

それぞれ特徴がありますが、スポーツ以外も楽しめるのがパラビで、SportsBullとBaseball Gateの配信ページを見る限り作りもほとんど同じなので、どちらを選んでも同じような内容でドラフト会議を中継する模様です。

ドラフト会議2019のラジオ中継情報

昨年もニッポン放送でラジオ中継をしていました。また、ので今年もNPBの公式ページでも中継として名前が上がっているので放送が予定されています。

ニッポン放送(AM1242+FM93)

• 番組名：未定
  10月17日(木)未定
  ※放送情報が確認でき次第更新

2019年からのドラフト会議ルール変更について

ドラフト2巡目以降のドラフト指名方法が変更となりました。

2015年以降、交流戦で勝ち越したリーグの最下位チームからスタートするとあり、ここ9年はパリーグが9年連続で勝ち越している為、パ6位→セ6位→パ5位→セ5位→パ4位→セ4位…となっていました。これを廃止しセ・パ両リーグで1年おきに交互となった事が2019/5/28 に決まりました。

・ちなみに2019年度の2巡目はセ・リーグとなっています。

あまり影響がないのではと思われがちですが、今年のドラフト候補投手は大船渡の佐々木朗希(最速163㎞)、星稜・奥川恭伸(最速158㎞)、横浜・及川雅貴(最速153㎞)、明大・森下暢仁(最速154㎞)と、球速だけで言えばプロレベルの選手も多く、1位指名が確実ですが、2巡目に入ることも予想されているだけに、ルール変更がどのように影響するのかも見どころです。

2019ドラフト候補選手一覧

2019年度のプロ志願届を出した高校生・大学生を始め、独立リーグ・社会人と全選手のを掲載しています。ご自由に並び変えや検索をしてみてください。