【宇野昌磨の平昌五輪】男子フィギュア・フリーのテレビ放送と試合予定(結果)

フィギュアスケート,宇野昌磨,平昌オリンピック

平昌オリンピックに宇野昌磨(20=トヨタ自動車)選手がSPで自己ベストに104.17でフリーに進出しました。平昌五輪の男子ショートプログラム(SP)のテレビ中継(ラジオ放送)や試合日程を始め、結果速報やネット中継(ライブ配信情報)など最新の詳細情報をまとめて掲載しています。

羽生結弦選手も復帰戦で自己ベストに迫る111.68でフリーに進出し、日本選手の層の厚さを見せています。羽生選手の連覇が期待されていますが、もし、連覇にストップをかけるとしたら、宇野昌磨なのかもしれません。フリーで日本がメダルを独占する姿が期待されます。

宇野昌磨のフリー競技日程【2018平昌オリンピック】

  • 2月16日(金)10:00~|男子ショートプログラム
  • 2月17日(土)10:00~|男子フリースケーティング
  • 2月21日(木)10:00~|女子ショートプログラム
  • 2月22日(金)10:00~|女子フリースケーティング

 

宇野選手出場の男子フリーの試合結果速報と滑走順について

ご参考までに宇野選手の自己ベストを掲載してありますので、観戦のでご参考にしてください。

フリー・2月17日(土)10:00~

FS(フリースケーティング)の滑走時間が分かり次第、宇野選手を含め全選手の情報をお知らせ致します。また、得点情報は当日速報にて掲載いたしますのでご活用ください。

簡易ページをご覧の方で最新の得点情報が反映されていない方は下記の「速報更新」を押してください。
速報更新

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宇野昌磨の自己ベスト情報

GPシリーズ開幕前のISUチャレンジャーシリーズのロンバルディア杯2017で自己ベストを出し、2017/18シーズンではSPで100点超えを3回行い、フリーもベストが出ればかなりの確率でメダルが獲得できる位置にいます。羽生結弦選手は怪我からの復帰戦が平昌オリンピックとぶっつけ本番ですが、宇野選手は団体戦ですでに雰囲気を感じているだけに、もしかしたら羽生選手を破るのは宇野昌磨かもしれません。

  • 平昌オリンピックのSP|103.25
  • 宇野昌磨の自己ベスト|ロンバルディア杯2017(優勝)
    (トータル319.84・フリー214.97 ・ショート104.87 )
  • 宇野昌磨のGPシリーズ第2戦 カナダ大会2017(優勝)
    (トータル301.10・フリー197.48 ・ショート103.62 )
  • 宇野昌磨のGPシリーズ第5戦 フランス大会2017(準優勝)
    (トータル273.32・フリー179.40 ・ショート93.92 )
  • 宇野昌磨のGPファイナル 日本ガイシホール2017(準優勝)
    (トータル286.01・フリー184.50 ・ショート101.51 )
  • 宇野昌磨の全日本フィギュアスケート選手権2017(優勝)
    (トータル283.30・フリー186.47 ・ショート96.83 )

宇野昌磨のショートプログラム・フリー楽曲

■ショートプログラムでは12楽章から成るヴァイオリン協奏曲「四季 協奏曲第4番 「冬」 」
■フリーでは本田真凜と同じく、年トリノオリンピックで荒川静香さんが金メダルを獲った曲の「トゥーランドット」
※公式サイトで発表しています。

テレビ放送及びネット中継情報【2018平昌オリンピック】

放送スケジュールをまとめました、詳しい情報は下記(放送局)をクリックすると、各放送局の紹介ホームページに移動します。

男子フリースケーティング

  • 2月17日 (土)09:50~|NHK総合
    2月17日 (土)11:53~|NHK総合2
    2月17日 (土)12:15~|NHK総合
  • 2月17日 (土)10:00~|NHKラジオ第1
  • 2月17日 (土)14:20~|日本テレビ系列

※NHK総合2(サブチャンネル)について
デジタル放送では、1つのチャンネルで2番組(メインチャンネル/サブチャンネル)を同時に放送することができます。詳しい視聴方法は下記のNHKホームページをご覧下さい。

■ネット配信サービスについて

平昌冬季オリンピックのネット配信ですが、アプリの利用が便利です。

【gorin.jp 民放公式オリンピック動画アプリ】と【NHK ピョンチャン 2018】を利用するとスマホ・タブレットから視聴が可能性です。

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スポーツライター(ぐぐスポ!でのライター歴10年目に突入) 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに1700記事以上作成の実績 記事についてのご意見などは→お問合せ、SNS(Twitterfacebook)、メールからご連絡下さい。 更に詳しいプロフィールは→こちら