錦織圭 全仏オープンテニス2017・4回戦の試合予定:放送日程・ドローなど最新情報【グランドスラム】

■第1セット・F.ベルダスコのサーブで試合開始(20:38)
情報によると錦織圭は数か所痛みを抱えているようです。
2ゲーム、F.ベルダスコがブレイク
4ゲーム、F.ベルダスコが更にブレイク
■第2セット・F.ベルダスコのサーブから
1ゲーム、錦織圭がブレイクスタート
2ゲーム、ショットミスが続き、ブレイクバックされます。
9ゲーム、錦織圭がブレイク
■第3セット・F.ベルダスコのサーブから
3ゲーム、錦織がブレイク成功
6ゲーム、F.ベルダスコがブレイクバック
7ゲーム、約10分近くのこのゲームを錦織がブレイクします。
セットカウント2-1となり逆転します
■第4セット・F.ベルダスコのサーブから
1ゲーム、錦織がブレイク
3ゲーム、錦織が1ゲームに続きブレイク
5ゲーム、更に錦織がブレイクし5-0

■試合時間2時間34分 

体に数か所痛みを抱えながらプレーする錦織、準々決勝の相手はアンディー・マレーに決まっています。中1日でどこまで体を回復できるか厳しい試合が迎えます。

錦織圭の全仏OPテニス2017・準々決勝の試合日程(試合開始時刻)・放送予定（テレビ局情報・生中継）・対戦成績やドロー(トーナメント表)など詳細情報を特集サイトにてご覧いただけます。

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テレビ局情報と放送予定日|全仏OPテニス2017

全仏オープンテニス2017のテレビ放送情報について

完全生中継はWOWOWがすでに発表し、3回戦は地上波のテレビ東京系列で生中継されています。(順延後の試合は録画)

今季テニス中継を行っている、NHK総合・NHK BS1・GAORAスポーツ・スポナビライブ(ネット配信サービス)での予定はありません。
地上波(日本テレビ・TBS ・テレビ朝日・フジテレビ)各系列及び、BS放送(BS日テレ・BS-TBS・BSフジ・BSジャパン・BS朝日)での放送予定はありませんが情報が入り次第お知らせ致します。

●ＷＯＷＯＷ
錦織圭の試合は完全生中継し、その他の試合もテレビ＋ネット配信(WOWOWメンバーズオンデマンド)でご覧いただけます、WOWOWへの加入が必要となりますが、ネット配信ではスマホ・PCなど様々な機器で利用できます。詳しくは下記のＷＯＷＯＷホームページをご確認ください。
リンク先→WOWOWホームページ

●テレビ東京系列
1~2回戦は時差放送にて中継されましたが、順延前の3回戦はLIVE中継でしたが、順延後は時差放送となりました。テレビ東京のアナウンスによると錦織選手の試合は、生放送または生放送になるべく近い形で放送とありましたが、4回戦も同様の対応となる事も予想されます。

●インターネット配信
(ＷＯＷＯＷメンバーズオンデマンド)
インターネットに接続できる環境があれば、加入することでネット経由で視聴可能です。視聴方法はWOWOWメンバーズオンデマンドのサイトまたはアプリにアクセスし、スマホ・PC・タブレットからLIVE配信・見逃し配信や錦織選手の情報などもご覧いただけます。ご利用や加入に関しての詳しい情報はWOWOWのホームページよりご覧下さい。
リンク先→WOWOWホームページ

●ＮＨＫについて
ＮＨＫ総合・BS1ですが、現時点での放送スケジュールの発表はありません。2016年も放送はされていませんが、中継情報が入った場合は随時お知らせ致します。

4回戦の放送スケジュール｜全仏オープン2017

WOWOWのみ生中継が確定しています。
テレビ東京は生放送または生放送になるべく近い形で放送する予定との事です。

※錦織圭の試合は開始時刻は日本時間：6月5日(月)20:00[午後8:00]前後

• WOWOW(生中継)
  大会9日目
  6月5日(月)午後5:55～
  ※錦織選手の試合開始に合わせご覧下さい。解説は松岡修造

• テレビ東京系列(生中継or時差放送)
  6月5日(月)夜9:00～
  ※試合開始時刻より放送時間が遅れているので、当日の進行状況に次第となりそうです。

• ネット配信サービス(WOWOWオンデマンド)
  WOWOWオンデマンドはテレビ放送と同時刻に配信
  見逃し配信やテレビ放送以外の試合中継も配信、詳しくは各HPをご覧ください。
  リンク先→WOWOWホームページ

対戦者情報と過去の対戦成績｜全仏オープン2017

フェルナンド・ベルダスコ[37位]=Fernando Verdasco33才
が4回戦の対戦相手となります、ベルダスコは1回戦で第9シードのアレクサンダー・ズベレフを破るなど要注意な相手となりました。

フェルナンド・ベルダスコ[37位]の対戦成績

■ 錦織圭の3勝2敗(錦織選手の棄権による1敗あり)
■直近の対戦はマイアミオープン2017の3回戦で対戦し、7-6・6-7・6-1と第1~2セットは接戦となりましたが、第3セットは錦織選手が実力を見せ勝利ししています。
初対戦は2011年の全豪オープンで2-6・4-6・3-6で敗れていますが、この時は錦織[82位]、フェルナンド・ベルダスコ[9位]と大きな開きがありました。
2012年のバルセロナオープンで対戦時は錦織選手が棄権し、2011・2012と数字的には連敗となります。その後の対戦はバリパ・オープン2015、全仏オープン2016ではすべてフルセットで錦織が勝利し、錦織選手の実力が上回った印象を受けます。

シングルス7勝・ダブルス7勝と実績もあり、クレーが得意な印象のあるスペイン勢の中、ハードや芝でも活躍をし、得意なフォアとネットプレーもある選手です。

Dubai Duty Free2017(ハード・ATP500)では決勝に進出しアンディー・マレーに敗れるも安定した実績を残しています。

トーナメント表(ドロー)｜全仏オープン2017 

錦織選手と同じ山のイタリア国際でジョコビッチを破り優勝した、第9シードのアレクサンダー・ズベレフ20才や第27シードのサム・クエリーが敗退しています。

引用:WOWOW

シード選手情報｜全仏オープン2017

第1~8シードまでの選手は3回戦以上に進出と順当に勝ち上がっています。